ローズマリーが花を咲かせていた。
「やっと咲いた」
他で花を着けているローズマリーを見て、羨ましく思っていた。
うちんちは、みな、咲かない。
理屈では分かっている、土壌がローズマリーに合わないのだ。
他人様には、見栄張って軽く言う。
「ハーブって聞こえは良いけど、西洋雑草だからね。」
よく言うよ。
雑草だって結構環境にデリケート。
何時までも同じところで、同じように生えてはいられない。
微妙に変化していく。
それを、「生態系の変化」と表現する。
ローズマリーの花が咲くように、土壌を変質させたのは私。
地球環境や、生態系の変化を語れる立場では無いな。
少しだけ反省。
だって、嬉しい気持ちのほうが強いんだもん。

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